昨日のブログの続き。
毎日、20,000回以上やってる「呼吸」を変えれば、身体のいろんなことが変わるで〜ってお話。
じゃあ、どんな呼吸をすればええのん?
ってことになるねんけど、、、
正直なところ、呼吸法ってのはこの世の中にい〜っぱいあって、どれもそれぞれにいいとこがある。
それに目的によっても、呼吸のしかたはちょっと変わってくるしね。
そこで今日は、まずこれを最初にやってみてほしい!ってところをお伝えしマッスル!!
①まずは肋骨に軽く手を当ててみて。
②親指は背中のほうにまわしてね。
③鼻から息を吸い入れてみて。肋骨が広がり、手が外へ向かうのが感じられるはず。
④この時に、親指をまわしている背中側も広がりを感じるように、息を吸い入れることがポイント。
⑤口から息を吐きながら、肋骨が自然と身体の中心へ閉じていくのを感じて。
⑥背中も同様に、一旦しぼんでいく感じやで。
どう?これなら簡単にできそうやろ?
普段、あまり肋骨の動きを感じながら呼吸をする、、、なんてこと、ないと思うねん。
でもその肋骨、特に背中側を膨らませるようにして息を吸い入れ、吐く時には力が抜けて、自然に身体の中心部に戻っていく、そんなイメージをしてみてちょ。
きっと背中の伸び縮みをいつもより大きく感じることができると思うで。
それだけで、いつもバリバリの背中が柔らかくなってくるから、ぜひ試してみてね♪