昨日・一昨日と「リズム」について、ガッツリ学んできた、あたい。
昨日のブログも「生活リズム」をテーマにして書いたしね。
「リズム」を辞書で調べてみると、三省堂大辞林第三版には、こう書いてある。
①周期的に反復・循環する動き。律動。
②運動・音楽・文章などの進行の調子。
③詩の韻律。
④音楽の最も根源的な要素で、音の時間的進行の構造。時代や民族によって違いがみられる。一定の時間量を規則的に下位分割する拍節リズム、異なる拍子を組み合わせてより大きな構造を作る付加リズム、音の長さに単位のない自由リズムなどがある。節奏。
昔、狩猟採集をして生活していた頃の人間は、獲物や自然のリズムを感じ取り、それに合わせて動くことが、生き抜いていく上で必須だった(そうしないと食料にありつけなかった)と聞くと、なるほどなあ、、、と。
でも現代のあたいらはそんなことせえへんくても、24時間ずっとコンビニは開いてるし、生存を脅かされることはないわけで。
ま、だから生活リズムが簡単に崩れるわけよね(涙)
リズムというと、音楽的なことに結びつけて考えることも多いかもしれへんけど、上に書いてあるように
周期的に反復・循環する動き
と捉えると、これを乱すことがいろんな不調につながっていく、、、
おまけに運動という点で考えると、安定したパフォーマンスができない、、、ってことになってくるわけ。
あ、あとコミュニケーションにおいても影響があるねん。
「波長が合う」とかいう言葉あるけど、それってお互いの会話のリズムが合ってるってことでもあると思うんよね。
ここまで書いてみて、
「だから、それがうちらの生活とどう関係すんねん!」
って思われてるかもしれへんけど、、、(汗)
もし、何かうまくいってないことがあるとしたら、そのリズムを変えてみることが、打開のヒントになるかもよ!ってこと。
例えば起床や就寝の時間やったり、食事の時間や次の食事までの間隔やったり、はたまたLINEやメールを返すタイミングやったり、、、
そして自分の生活がうまく回るリズムを、自分自身で見つけられたらめっちゃいいよね♪