ふれ〜るキッズ


子どもは可能性のかたまり!

その可能性を最大限に引き出し、将来につなげる「運動脳力」開発プログラム


将来お子さんがどのような「やりたい!」を選択しても、それをかなえる土台・基礎となる3つの力



身体を動かすことの楽しさを感じ、好奇心やチャレンジ精神を旺盛にする。

ふれ〜るキッズでは、そんなプログラムを提供しています。

子どもの運動神経がちょっと気になる…

  • 特に運動はやっておらず、外遊びもしない…                                     

  • 運動ができる子が少しうらやましい…

  • 子どもなのに運動不足…

  • 身体を動かすことに自信がない…

  • 体育の授業、ついていけてるかな…

  • すぐ疲れたって言うけど、この先大丈夫かな…



昔の子どもたちは、外で夢中になって遊びながら、自然と身体の使い方を覚えていきました。
でも、今は環境が大きく変わり、長時間画面に向かって過ごす子どもたちも増えています。

いざ「外で遊んでおいで!」と言っても、どう身体を動かせばいいのかわからない…。
そんな風に、運動に苦手意識を持つお子さんも少なくありません。


では、「運動が苦手」とはどういう状態なのでしょうか?
一つ言えるのは、「自分の身体を思うように操作できない」状態だということ。
つまり、頭と身体がうまくつながっていないということなんです。

この“頭と身体の回路”をつなぐ鍵が、「リズム」です。

リズムに合わせて身体を動かすことで、力の入れ方やタイミングを自然と身につけ、自分の身体を思い通りにコントロールできる感覚が育っていきます。

そして、その動きをさらに安定させ、全身のバランスを整えるのが「体幹」です。

体幹が育つと、こんな変化が!
・姿勢が良くなり、集中力が続くようになる
・転びにくくなり、ケガの予防にもつながる
・身体のブレが減って、すべての動きがスムーズに
・スポーツだけでなく、普段の生活動作もスッとできるように


子どものうちに体幹を鍛えることは、単に「運動がうまくなる」こと以上に、心と身体の安定を支える“軸”を育てることにつながっています。

そして何より、リズムに乗って身体を動かすのは楽しい!
「楽しい!」という気持ちが、苦手意識を和らげ、「もっとやってみたい!」という前向きな気持ちを引き出してくれます。


このクラスでは、
✔ 身体を動かすことの楽しさ
✔ 自分の身体をコントロールする力
✔ 小さな成功体験の積み重ね

これらを大切にしながら、お子さまの「できた!」を増やしていきます。


運動が好きになる。挑戦する気持ちが育つ。
思い通りに動ける身体は、将来どんな分野でも活かされる“基礎力”になります。

リズム×体幹クラスは、心も身体も育てる“はじめの一歩”です。

  • 「リズム×体幹」ではどんなことするの?

「リズム×体幹」は、学校体育レベルの運動を楽しく再構築したプログラム です。


  • 体育は楽しくない
  • 身体を動かすのはしんどい

をリズム×体幹の力で作り変えることを目標にカリキュラムを作成しています。

遊んで体育の授業が楽しくなる!がコンセプトです。

  • ある日の「リズム×体幹」
  • 鬼ごっこ
  • ストレッチ
  • リズムジャンプ
  • 体幹トレーニング
  • 4DPRO

こんなこともします
  • トランポリン
  • バランスボール
  • サーキット
  • ボール運動(投げる・蹴る・打つなどスポーツにつながる運動)

体育が楽しくなる!自信がつく!

近年、外遊びできる環境が減り、運動不足・運動が苦手というお子さんが増えています。

この「リズム×体幹」クラスは、子どもたちが楽しく身体を動かし、自然と体力を向上させることができるプログラムです。


リズムに合わせて楽しく動き、体幹トレーニングで身体の軸をつくることで、自分の身体を思い通りに動かせるようになっていきます。

気がつけば苦手意識もどこへやら、きっと体育の授業が待ち遠しくなることでしょう♪

まずはお気軽に、体験にお越しください!


リズム×体育担当コーチ

戸川 節子(JUN)


運動神経がいいとか悪いとかって、生まれつきなんじゃないの?

こう思われる方は少なくありません。


しかし、それだけではありません。

運動神経(センスとも言いますね)は環境設定で大きく変わるのです!


運動神経のよさとは、身体で感じたことや受け取った情報を脳で変換し、また身体で出力するというプロセスがスムーズにできるということ。


つまり動作を思い通りにイメージし、できるかどうか。

「脳と身体の協調」ができているかどうか、とも言えるのかもしれません。


子ども時代に身につけるべきは、ある特定の運動ができるような筋力やテクニックよりも「運動脳力」なのです。


「運動脳力が高い」と

  • どんな新しい動きに出会っても、自分の中にある「動きの引き出し」にストックしている情報(経験)から、即座にイメージを膨らませ、それができてしまう
  • 身体の感覚を取り入れ、脳で上手く変換することができる
  • やったことのないことにも「楽しそう!」「やってみたい!」と好奇心をわかせ、ポジティブに捉えられる
  • 失敗を恐れず、チャレンジしてみようとする



「運動脳力が低い」と

  • 新しい動きに出会っても、「動きの引き出し」のストックが少ないため、どうやったらいいのかのコツがなかなかつかめない
  • 偏った感覚しか使わず、脳の働きも低下するため、判断力が低下し、動きの習得がなかなかできない
  • ちょっとやってみただけで、もしくはやる前から興味を持たなくなってしまう
  • 失敗することに怖さや恥ずかしさを感じ、やらないという選択をする



そして現代社会では、子どもの発達に関する新たな問題も出てきています。


それがスマホやゲームなどの長時間使用。

これらデジタルデバイスの使用により、大脳の前頭前野の血流が減少し、抑制がかかって働かない状態になることが研究で明らかにされているのです。


前頭前野は知能や情緒を司る場所。

つまり、この部分の機能が低下すると、意欲や判断力が低下したり、感情のコントロールが難しくなったりしてしまうのです。


いくら運動でパフォーマンスを上げようと一生懸命練習をしても、脳が働きにくい環境では本末転倒です。


ふれ〜るキッズでは、この脳の働きを活性化するようなプログラム設定をし、ただ運動が得意な子にする!とか、ある1つの種目だけができるようになる!ことを目指すのではなく、すべての運動の土台となる「脳力」をつくっていくこと、そしてそれを使って、お子さんが将来的にやりたいと願ったことを実現していくことを目指しています。



この図は「学習のピラミッド」というものです。


私たちが運動でパフォーマンスを上げたい!となった場合、その運動はピラミッドの頂点部分(4.知的活動)になります。


その運動に必要な技術や体力を身につけていくこと、これが日頃よく行われているトレーニングだと思います。



ただし、そのパフォーマンスの底辺には7つの感覚システムが存在しています。


つまり、この感覚システムが土台としてしっかりと機能しない限り、いくらその上の部分をどうにかしようとしてもその定着は難しくなるのです。


逆に言えば、子どもの時にこの土台づくりをしっかりとしておけば、その後さまざまなことを積み上げていくことは容易になってきます。


Pyramid of Learning:Willams & Shellenberger, 1-4

(出典:伸びる子どもの、からだのつくり方 ポプラ社)


7つの感覚システムのうち、五感と呼ばれるものは比較的イメージがしやすいのではないでしょうか?

では残りの平衡感覚・固有受容性感覚とは、どのようなものなのでしょうか?



平衡感覚


自分の身体の傾きや揺れ、スピード、回転を感じる感覚です。

耳の奥にある耳石器と三半規管に受容器があります。

重力に対して姿勢を保ったり、バランスをとったりする働きがあり、脳の覚醒や眼球運動にも関わりがあります。



固有受容性感覚


自分の身体の位置や動き、力の入れ具合を感じる感覚です。

関節や筋肉に受容器があります。

運動の方向性や力加減、筋肉を調整することでバランスを取る働きなどがあります。


これらの感覚システムが発達していくことで、自分の身体の地図が明確になり、また身体の機能の把握もできるようになります。

「この高さなら、跳び超えられるかな?」とか「これくらいの力加減なら、相手にボールが届くかな?」という判断がしやすくなるのです。


そして「感覚」を育むために必要なのは、子どものうちにたくさんの刺激を与え、豊富な感覚入力をしておくことです。

正確な出力のためには、まずたくさんの入力から!なのです。




代表であるりんこが、体育大学の学生時代に出会った2人の選手。


どんな動きでも、一度見たらすぐに自分のものにしてしまう、そんな2人。

最初はただただ、その2人のセンスがすご過ぎて、うらやましいとしか思えませんでした。


でも、、、知りたくなりました。


この人たち、なんでこんなに「運動脳力」高いねやろ???

何が違うん???


その答えの1つが「動きの引き出し」の多さだということに気づきました。


子どもの頃に、どんな遊びをしてきたか?

水たまりを跳び越えたり、塀によじ登ったり、飛び降りたり。

野っ原を走り回ったり、川で泳いだり、、、


彼らに共通することは、自然の中で自分の身体を使って遊んだ経験が豊富だということ。

そしてそのすべての経験が、「動きの引き出し」としてストックされていたのです。

「動きの引き出し」が多いと、どんな新しい動きに出会っても、過去の経験から似たような動きを取り出してきて、即座に「こんな感じかな?」とイメージをすることができます。


目で見た動きや言葉で伝えられた動きのイメージを、身体ですんなりと出力することができるのです。


まさに先に書いた、2人の選手のように。


一方、「動きの引き出し」が少ないと、当然ながら新しい動きに出会っても、どうやっていいのかのイメージがまったくわかず、こうやったらできる!という感覚をつかむのに、かなり時間がかかってしまいます。

そのような場合に、いくら言葉で「こうやって」「こう動いて」と指導されても、文字として受け取った情報を身体での表現に変換することは難しいのです。


さらにはそういったことが続くと、運動への苦手意識も強くなってしまいます。



特に幼児や小学生のうちに、多様性のある動きを通して「動きの引き出し」を増やしておくことで、大きくなった時にどのようなスポーツをしたとしても(もしくはスポーツ以外であっても)、そのコツを早くつかむことができるようになるのです。


つまり、ふれ〜るキッズのプログラムでは「物事のコツをつかむのが早くなる」こともゴールの1つです。


運動に努力はつきもの。

歯を食いしばって頑張れば、強くなれる!!


そう思って成長してきた、代表の子ども時代。

(なんと昭和な!笑)


でも楽しく能力を伸ばすことができれば、言うことありませんよね?


だって楽しければ夢中になる、つまり自然に高い集中力を持続した状態になるし、「もっとやりたい!」とか、「次は何をするのかな?」というような気持ちも高まる訳ですから。


そして最近の子どもたちを見ていて、思うこと。

失敗を恐れずにやってみるという経験、あるんかな、、、?


いや、そりゃあ大人だって、失敗はしたくない。

でもなんだか最近、


失敗してもいいから、やってみる!

よりも、


失敗するくらいなら、やめておこう、、、

という子が多いんとちゃうかなって思ってしまうのは私だけでしょうか?


それに子どもたちが失敗しないように、大人が先回りしていろんなことを

教え過ぎてる部分もあるのかなあとも思ったりします。

「失敗は成功の母」ということわざだってあるくらい、失敗はある意味、成功に近づくチャンスだと捉えることもできる訳です。


みなさんも失敗から学んだ経験、たくさんあると思うんですよね。


だから、このふれ〜るキッズでは、安心して失敗できる環境づくりをしていきたいと思っています。


「失敗したって、ええんやで!」

子どもたちの意欲が、失敗によってさらに掻き立てられるくらいになればいいなあ。


 

リズム×体幹 スケジュールと料金

対象年齢 :小学1年生~6年生


開催日時月曜日 18:15~19:15/水曜日 17:00〜18:00

(週1回コースの場合、欠席の際は別曜日へ振替可能)


月会費(税込) :週1回コース:7,480円/週2回コース:11,880円 ☆兄弟割引あり


※その他、入会時に以下の初期費用が必要となります(いずれも税込)


入会金:5,500円 ただいま入会金無料キャンペーン実施中!(体験より1週間以内のご入会に限ります)

レッスンウェア:7,700円

スポーツ安全保険:800円(年度ごと更新)



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